カードローンの審査方法のスコアリングとは?

カードローンを契約する際、個人信用情報機関の与信情報だけで審査を行うのではなく、スコアリングという方法により審査を行っています。一般的には年収や勤務年数、在籍確認が重視されると認識されていますが、これらの情報もスコアリングによる判定に利用されています。スコアリングについては、全10項目から構成されており、それぞれの項目でポイントの加算により、総合判定を行っています。

項目については、職業・年収・勤続年数・家族構成・居住形態・居住年数・健康保険の種類・銀行口座の種類・クレジットカードの有無・他社借り入れ状況といったものになっています。一見すると、当たり前の確認内容と感じますが、各項目のポイントは統計的データにより点数設定されており、年収が安定し勤続年数も長いといった場合は勤務先の安定性も確認することが出来ます。

また、家族構成や居住形態、居住年数については、家族がおり一戸建て住宅に住んでいるとポイントがアップします。この点については、夜逃げの心配などが無いと判断されるためです。そして、健康保険の種類については全く関係無い様に感じますが、加入する共済保険や組合保険、社会保険そして国民保険と判定が厳しくなります。保険の種類については、勤務先が間違いないか確認できるだけでなく、将来的に受給する年金といったことにも繋がります。

各々の項目に関する情報を基に、統計的な判定を行うことで審査方法の平準化および効率化が図られるだけでなく、担当者の裁量判断ということが無くなります。また、スコアリングについてはシステムでの自動判定が行われるため、審査担当は与信情報の確認を最終的に行うだけで済みます。

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